旅と飯と酒と

最近、旅してるのでなんかいろいろ書いてます。

高松旅行記 2

1日目

ここ最近の羽田空港は非常に混んでいる印象ですので、2時間前に到着するように家を出ます。

最寄り駅から羽田直行のバスに乗りますが、金曜の朝6時台ということもあり通勤の車も増えてきているようです戻ります。

バスだと30-40分。渋滞の可能性あり。電車、モノレールだと 1時間10分くらい。このあたりでいつも悩むんですよね。今回はスムーズに渋滞もなく40分かからずでした。

空港に到着し荷物を預け、保安検査を抜けてまだ時間もあるのでカードラウンジで休むことに。コーヒーの飲みながら小一時間休み、搭乗口へ。時間通りのフライトでした。

高松空港から市内へのバスは到着時間から15分後に出発するとの記載がありましたので、バス乗り場に急ぎます。券売機付近に並ぼうとすると、パスモが使えるとのことで、チケットを買わずにのりばへ向かいます。乗車率は⅔くらいだったと思います。

多くの方は高松駅に向かうようですが、自分はホテル最寄りの停留所にて途中下車します。チェックインまで時間がありますが、荷物を預かってもらい街散策に向かいます。

まずは昼食にうどんを食べようと思います。

目的のお店は風月さんで会社の同僚の方が高松出身と言うこともあり、おすすめしてくれたお店です。f:id:wallterjp:20240817110929j:image

Google食べログの評価もなかなかで期待が持てます。平日お昼ですがある程度のことは並ぶであろうと想定してお店に向かいます。

お店はホテルから10分程度歩いたところにありました。実際並んでいたのは5人程度。待ったのは20分くらいかと思います。こちらのお店はお店の方から案内されて入店するようで、席が空いていても勝手に入るわけではなさそうです。

自分の番が来て呼ばれると次々に待っていた人が案内されていきます。茹で時間が若干かかるのか、一度にある程度まとめて調理、提供、席入れ替えというシステムなのかもしれません。

席に案内されてオーダーも順番に聞きに来るようなのでしばしメニューを見て待ちます。

おすすめは かしわおろしぶっかけで、同僚の方にもおすすめされました。ただこの日は非常に寒い日でしたので温かいうどんに気持ちが行きかけましたが、ここはおすすめ一本で心を決めます。

オーダーを取りに来られたので、かしわおろしぶっかけ うどん1玉 いわゆるノーマルサイズですね。そちらをオーダーします。お代は前払いとのことで、このタイミングでお支払いします。

大きな茹で釜から湯気と茹で汁が溢れ期待が高まります。到着しました。

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かしわ天が5つも乗っており、ボリューム満点。沢山食べる方はうどんは1.5玉とかでも良いかもしれません。

レモンを絞り、だしをかけてくださいとのことです。早速いただくことにします。たしかにレモンの香りがだしから香って爽やかな味わい。

肝心の麺ですが腰がしっかりありもちもちの美味しいうどんです。続いてかしわ天をいただきます。下味に胡椒がしっかり効いており、こちらもかしわ天単品で十分に楽しめる味わい。サクサク感も味わいだとすると、だしが多いかけうどんよりも一番初めはおすすめのぶっかけが良いかもしれませんね。

リピーターであればかけうどんもありかと思います。お店を出たのは13:00くらいで待っている人はおらず。お昼のみの営業とのことでした。1食目からこれは当たりの昼食となりました。