台北到着
台北は現在、短期滞在において入国カードの提出のみで済みます。機内で入国カードを配っておりましたが、私はオンライン申請を事前に行っていたので入国時はパスポートのみ渡すだけとのこと。これは非常に便利でのでおすすめいたします。
入国審査の混雑度合いですが、金曜日平日、他の到着便も時間が被っていなかったのか、そこまで混んでいませんでした。15分程度で通過です。時間はその時の運になると思います。
入国審査時にもドキドキしながらパスポートのみを渡して完了でした。パスポートナンバーと紐づけが出来ているからですね。
私が台湾に行ったときは観光協会のキャンペーン実施中でした。到着1週間前からエントリー可能で、3日以上の滞在をする個人旅行者が対象とのこと。日本のにいる間に事前エントリーを済ますとQRコードが発行されますのでスクリーンショットを保存して準備済みです。空港出口出て右側にブースがありました。でもあまり人もいませんし、係の方らしき人も見当たりません。とりあえず向かってみることに。
ブース内にはタブレットが設置してあり、各国語で書かれたスタート画面が表示されています。
YOUTUBEで当選した人の動画を確認して来ましたので気持ちはすでに当選者です。タブレットを操作しQRコードをかざします。
抽選スタート、、、、見事に外れました。
なんか派手派手しいスタート音もなく気がついたら終わってました。あたったら約20000円相当の電子マネーがもらえていたはずなので、非常にがっかりです。
さて気を取り直して両替しましょう。
自分も台湾が初めてなので、どのくらい両替すべきか事前に調べました。今までの経験上、空港は最低限の両替、それ以上は町中の両替所でと考えていました。が、台湾は政府公認の両替所以外は基本認められていないとのことで、町中での両替は公認両替所、銀行となるそうで探すのは結構大変との記述を見つけました。また、夜市などは当然現金であること、意外とカード使えないところも多いとのことです。
その為、安心材料として空港で30000円を両替することにしました。自分が訪れた際は1TWD
4.7円くらいでした。
銀行は到着フロアにいくつかありますので、荷物をピックアップ後、慌てる必要はないと思います。