[行き先の決定]
基本は家族旅行のためにマイルをためていますが、予定が合わずなかなか皆で出かけることが少なくなりました。
期限を迎えそうなマイルの消費もあり、一人旅に出かけることも多くなりましたが、そんなときも快く送り出してもらえていますので、感謝しきりです。
そんな中、学校の始業式は4月の2週目ということがわかり4月1週目の週末に家族で韓国旅行に行けそうだとわかり韓国旅行を計画しました。
家族にとっては韓国コスメ、洋服とお買い物天国なのですが、私にとってはグルメが主になります。
予約時期としては学校の予定が見えてきた2月頃だったと思います。
ANAマイルを使って近隣の国に短期間でと思い検索をしてみたところ、韓国直行便が空いていました。
ソウル便は人気ですので大抵、直行便は埋まっているのですが、アシアナ航空の提携便で空きがありました。
家族と会話して確保することに決定します。
マイル数は15000マイル。燃油サーチャージ税金込で1人19000円弱だったと思います。
燃油サーチャージが相変わらず高いですが、仕方ないですね。
今回は直行便が空いていましたが、前回の韓国旅行は直行便に空きがなく福岡経由での同じくアシアナ航空乗継便でした。
まずはそのときの話を。前回の韓国行きの際は、福岡乗り換え1時間半でしたが、羽田発便が30分遅れていました。
搭乗口で呼び出され乗り換えできないかもしれないといきなり言われました。
家族で相談し、ここで諦めずに、乗れなければ福岡観光と考え、移動開始です。
福岡に到着し係の方と共に走る走る。
福岡の国際便は別ターミナルでバス移動なんですね。これが意外とかかります。
バスの中でアシアナ航空からの運行情報が届いたので、確認すると、機材到着の遅れで30分ほど遅延の記載が。
不幸中の幸いといいますか、なんとか乗り継ぎに成功しました。
出発からバタバタ、ドキドキの連続。このときの経験があるからでしょう、旅を計画するとき家族からは乗継便は嫌だ。と釘を刺されるようになりました。
乗り継ぎ接続できるものとして発券されているのですがこのようなことにも対応できるように、
これ以降、乗り継ぎは2時間を見るようになりました。